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平山相太のゴール、松井秀喜のホームラン。 [叶いますように。]

 今日、久しぶりに朝食をつくりました。といっても、大層なものではありません。プチトマトを半分に切り、冷蔵庫にあった名前のわからない野菜と一緒にしてノンオイルのドレッシングをかける。サラダのできあがり。ソーセージに切れ込みを入れて(今日は横だけでなく、縦に入れました。意味はありませんが)。フライパンでちょっと焼いて終わり。後はトーストしたパンとリンゴ酢をかけたヨーグルト。飲み物は100%のグレープフルーツジュース。でも、この寒さです。食べ終わってお腹が寒いなと思い、「HIIRAGI」という名の紅茶を一杯飲みました。
 そんな朝の時間を過ごしながら、私の頭に刻まれて消えない画が一つ。ゴールキーパーの股間を抜いてシュートを決める平山相太の姿です。長崎・国見高では「怪物」と呼ばれ、冬の高校サッカーでは2年連続得点王に輝き、ユース代表、五輪代表と着実に日本のエースとして成長している20歳の若者です。私は、何度か彼のプレーを観ていますが、「いいな」と思うのは190センチの身長を生かした高さではありません。トラップでもドリブルでもふわりとしたやわらかいボールタッチをする姿です。小野伸二に似たやわらかさを持っている気がします。オリンピックで小野から平山へとパスが渡るシーンを観られなかったのは残念でした。
 でも、近い将来、その日が来るかもしれませんね。楽しみに待つとします。ぜひ、そのときには生で観戦したいものです。昨日のように、胸でやわらかくトラップして、シュート位置にボールを落として落ち着き払ってゴールに流し込む平山相太の姿を。
 もう一つ、生で観たいものがあります。ヤンキース・松井秀喜のホームラン。星稜高校時代のホームラン、全打席敬遠、石井一久のカーブに腰を引いて三振したプロ初打席、高津臣吾から放ったプロ第1号ホームラン。ヤンキースタジアムでのメジャー初満塁ホームラン。彼の姿はずっと観てきました。しかし……、すべてテレビです。東京ドームに足を運んで巨人戦を観たことはありますが、松井が放ったのはセンター前ヒットでした。一度でいいから、あの打った瞬間にそれとわかる松井秀喜のホームランを観てみたいものです。
 できれば、ヤンキースタジアムで。


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